ここでは八屋全区の集合画像をまとめています。
まずは全山車と皆さんの雄姿をご覧ください!
「八屋祇園連絡協議会」は現在の所、年明けから祇園終了まで不定期に会合を持ち、その都度「議案」に対し各町区より選出された町区代表ならびに祇園責任者及び実行者にて開催しております。
住吉区
ここは「住吉区」(お舟)のページです。
この町は隔年奉納を通している為に2年に一度しか皆さんにお目に掛かる機会が少ない伝統有る町です。
(ここに出てくる「お舟」こそが「神を乗せてお旅所までお運びする舟」です)
現在は区内の人口が減り運営が大変になって来ておりますが何せ「伝統有る山車・町区」なので当日は「何処にも負け無い!」との雰囲気を醸し出しています。
明神区
ここは「明神区」(お船)のページです。
神様を迎える船として「八屋祗園」内でも位が高い山車です。
上町区
ココは「上町区」(神山)のページです。
「八屋祗園」では2基の山鉾が連ね、区民からは「神山」と称される山車です。
本町区
ここは「本町区」(山鉾)のページです。
古くは「横町」と呼ばれ昭和に入り豊前市誕生から「本町」と変わり現在に至ります。
八幡町
ここは「八幡町」(踊車)のページです。
この「八幡町」は場所が豊前市中心部で有る「宇島駅」を中心とした商業地帯の地域の為、「八屋祗園」内では一番盛り上がりを見せる山車であります。
「八幡町」踊車は町内踊りの29日は朝7時から夜10時まで休み無しに動きます。
特徴は、やはり青年女子の数が多いいだけに「八幡町が通った後はゴミひとつ無いね!」とよく声かけられるようになった事です。
「八幡町祇園振興会青年団」を組織していますが、準備(1ヶ月前から)のときから5月3日のきつねおとし(うちあげ)までの間、ほぼ全員が無欠席で準備に汗を流してるので、統制は完璧じゃ無いかと思います。